NEWS|2007年8月4日

新作はやはり楽しい!


2007A/Wの新作が続々と入荷しております。まだまだ暑いですしこれいつになったら着れるんやろと思うアイテムもありますが、見てるだけでも楽しいですね。昨日は「VINCI」今日は「DIEMME」のマウンテンブーツが入荷しました。今年はこれが無いとスタイル提案が出来ないくらいの重要なアイテムなので早めに入荷して良かった!!






「DIEMMME」は画像上からエナメル¥18900、ポニー(ブラウン、ブラック)¥34650、スウェード(ブラウン)¥31500、オイルドレザー¥31500(ブラウン、ブラック)「VINCI」はオイルドレザーのダークブラウンで¥55650です。(一番上の画像です)
デニムも良いけどTropanのちょっと綺麗目なパンツに合わせたりも良いですよ!
自身はさっそく「DIEMME」のポニーを購入!
と言うことで明日は白シャツにジャケットを着てこちらも購入済みの「GTA」のウールパンツを穿いて、足は「DIEMME」でイチビリたいと思います。(関西以外の人はわかりますか?イチビルって?)
簡単に言えば「調子にのる」という事です。。。

NEWS|2007年7月29日

秋冬のアイテムⅢ


今回はジャケットのお話。毎シーズンジャケットはセレクトしますが肩パット無しのラフなジャケットをセレクトしています。ウールのブラックやグレーのジャケットはどうも好みでは無く一度も着たことはありません。なんかかっこ良すぎる感がありまして。。。
2007秋冬のジャケットはウール圧縮のグレンチェックのジャケットやモールスキン、コットンの裏毛なんかでご用意しています。(画像の商品はNORIKOIKEのジャケット¥61950)
素材感があって暖かみのあるジャケットが気分です。パンツもそうですが形というより「素材感」のある物が良いですね。堅くなりすぎず、スタイリッシュすぎない、そういうジャケットをセレクトしています。ジャケットは肩の付け方や着丈、ラペル、コージライン等自分に合う物を探すのは結構労力を伴います。決して安くない買い物なので皆がこんなシルエットのジャケットを着てるからとか、あんな色を着てるからとかで決めずに、皆さん一生懸命探しましょう!!そしてところどころに遊びを入れて秋のお洒落を楽しみましょう!!
たとえばこんなベルトで。。。BARRONS-HUNTER made in USA ¥6930

NEWS|2007年7月23日

秋冬のアイテムⅡ


シャツかパンツの話のつもりでしたが、わりとその辺の話はしてきたので又今度。
今日はレザーのお話を。
今期セレクトしたのは「ISHIN」という大阪発ブランドと「Diamond Geezer」今回のセレクトで重点に置いた点は「色気」があるかという点。レザージャケットにしてもブルゾンにしてもハードすぎたりフェミニンすぎたりでちょっと大人っぽく着れる物って意外と少ない。「ISHIN」は今回ジャケットとジップアップタイプのブルゾン。ジャケットはオイルドレザーでシルエットはタイト目。特徴はフロントボタン無しで肩がビルドアップ。
個人的に肩の張ったジャケットは着なくてナローのほうが好みですが、このレザージャケットは肩がイギリス物のスーツにあるようなビルドアップになっていてかっちり仕上げているし、ジャケットのボタンを留めない自分にとってはボタン無しのほうが良い。画像はサンプルの為袖が短いですが、実際は袖は長くなります。

もう一型は3本のririジップを使用したジップアップ型。開閉するジップとは別にサイドに飾りでジッパーが施されています。こちらの良さはなんといっても左右の身頃で異なるレザーを使用しているとこ。オイルドのカーフレザーとラムレザーを使い、着込んでいくとそれぞれのレザーの特徴が出てすごく良い雰囲気になります。実際にデザイナーの方が着用している物を見せて頂きましたがとても雰囲気が良かった。
画像がご用意できませんでしたがもう一ブランドの「Diamand Geezer」はレザーのPコートとM-65。Pコートはツヤのあるバッファローレザーで襟にファー付き。このファーは取り外しが可能ですが、着方としてはスタンド襟にして首元からちょこっとファーが見えるのがベストな着方。色はブラックとブラウン。これ個人的にも欲しいです。
M-65はシープ。ウエストがシェイプされていてM-65タイプにありがちなずどんとした感が無いのが良い。ちょっと太めのヘリンボーンのウールパンツなんかに合わせて足はハズシてスプリングコートとかかっこいいんじゃないかと思います。
レザーはこんなとこです。今回扱うレザーアイテムの気になるお値段は¥70000~¥150000。高いか高くないか。。。是非物を見て判断してください!!

NEWS|2007年7月19日

秋冬のアイテムⅠ


今日からはアイテムのご紹介。カットソーは引き続き継続して展開する「pyjama clothing」と「NORIKOIKE」がメインです。今期の「pyjama clothing」のカットソーは6型展開。フライス素材の7部袖のUネック(ストライプ物を入れて6色展開)同素材のロングスリーブの深Vネック(ストライプ物を入れて6色展開)同素材の9部袖のBネック(ストライプ物を入れて6色展開)定番生地のVネックロングスリーブ(ストライプ物を入れて9色展開)同素材の新型で、ルーズネック。UネックとCネックの間位のちょっと広めのネック(ストライプ物を入れて6色展開)同素材のカーディガン(4色展開)
[pyjama clothing」は本当にリピートが多いカットソー。色目と形が豊富にあって、ある程度の定番カラー以外は毎年変わるのでお客さんも楽しみにされている。毎年新しい形がでるのもうれしいですね。今期の一押しは太いピッチのストライプ。シャツのインナーやジャケットのインナーに細ピッチのストライプより存在感があって、わかりやすいお洒落が出来そう。8月末~の入荷予定です。
[NORIKOIKE」のカットソーは定番の度詰め天竺のみのリリースでしたので、Vネックのホワイト、杢グレー、ブラック、モカ、チャコールの5色展開。個人的にはモカがお勧め。ライトなブラウンで白シャツのインナーからジャケットのインナーまで秋はかなり活躍しそうです。こちらはすでに入荷済みです。
ただ何故か一部のお客さんを除いては「pyjama派」と「NORIKOIKE派」にわかれてしまう
んですね。皆さんどちらも本当に良いカットソーなので、「pyjama,NORIKOIKE派」になりましょう!
次回はシャツか、パンツ辺りのお話を。

NEWS|2007年7月17日

秋冬のスタイルⅤ

ニットのお話までしましたので次はアウター。
秋に羽織るアウターは少し薄手なナイロン物のミドルとロング。SIERRA DESINSやTRADITIONAL WEATHER WEAR【マッキントッシュの新しいラインです】BELSTAFF、sage de cret等からセレクトしています。どれもベーシックなアイテムではありますがイメージはそれらにデニムでは無くコットントラウザーやウールパンツで足はマウンテンブーツ。
他にもコットン系のロングやミドルのコートも展開しますし、レザーアイテムも今年は数ブランドから集めました。

冬のアウターはなんといってもウールコートで、グローバーオールのダッフルコートやWIM NEELSのデザインコート、スクーカムのミドルコート、去年も好評だったFIDELITYのダッフルコート、他にもインポート、ドメスティックとかなりの数になりました。
こう書くと結構堅いどころのセレクトとなっていますが、新しく始めるダイヤモンドギーザー(国内生産中心ですがデザイナーはイギリス人で、去年の秋冬は雑誌「Begin」なんかによく掲載されてました。)やイタリアの老舗ハンティングメーカーのモールスキン物なんかもあって面白いラインナップとなっています。
アウターまで話がいってしまったので、次回は今までのスタイルから、アイテムについてのお話をしていきたいと思います。
ちなみに今年もDUVETICAはやってます。