3月の初め頃からインターンとして学生さんが私達のアトリエに来ていました。
（インターンシップ:学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度。)

とっても真面目でお願いした事を丁寧にきちんとこなしてくれました。

毎日、学校へ提出する為の日報を渡されるのですが、そこにはその日に行った作業内容やそれについて自分が思った事、私達への質問が書かれています。
私はその日報を見るのが楽しみでした。

質問に答えながらも、自分自身に言っているような気持ちになることもしばしば。。沢山の初心を思い出させてくれました。沢山学ばせてもらいました。

そして昨日が最終日。
Mちゃん（インターン）が居るのが自然で当たり前になってしまっていた私にとって正直、心にぽっかり穴状態です。

涙腺のフタがバカになってる私は、目を合わせると大人気なく泣いてしまいそうだったので視線を外しつつ、元気いっぱいに振る舞うのがやっと。

ガサツな私は良い指導者ではなかったとは思いますが、うちで過ごした時間がMちゃんにとって少しでもお役に立れば嬉しいです。

Mちゃん、
本当にお疲れ様でした！
本当にありがとう！