天災は続く
4月におこったネパール大地震。
自分達も6月上旬にネパール入りして現地視察をしてきた事は以前のblogで書きました。
Khataの工場があるバクタプルは大きな被害があり、多くの方が亡くなられた地でもあります。
そんなバクタプルが今回は洪水被害です。
工場も水浸しとなり、泥まみれになったようですが、工場長の男性が朝川を見に行き、川が氾濫するかもと思い、
製品、荷物、資材を2階、3階に運んでいたところに水が押し寄せてきたそうです。
その為被害は最小限に食い止める事が出来た様ですが、私達の商品も一部水没し、再生産となりました。
家を失い、仮設住宅に住んでいた工場の従業員の皆さんもようやく落ち着きを取り戻していた矢先の洪水。
これ以上天災が続かないよう祈るばかりです。
*写真は現地友人より送られたものです。