news|2007年7月17日

秋冬のスタイルⅤ

ニットのお話までしましたので次はアウター。
秋に羽織るアウターは少し薄手なナイロン物のミドルとロング。SIERRA DESINSやTRADITIONAL WEATHER WEAR【マッキントッシュの新しいラインです】BELSTAFF、sage de cret等からセレクトしています。どれもベーシックなアイテムではありますがイメージはそれらにデニムでは無くコットントラウザーやウールパンツで足はマウンテンブーツ。
他にもコットン系のロングやミドルのコートも展開しますし、レザーアイテムも今年は数ブランドから集めました。

冬のアウターはなんといってもウールコートで、グローバーオールのダッフルコートやWIM NEELSのデザインコート、スクーカムのミドルコート、去年も好評だったFIDELITYのダッフルコート、他にもインポート、ドメスティックとかなりの数になりました。
こう書くと結構堅いどころのセレクトとなっていますが、新しく始めるダイヤモンドギーザー(国内生産中心ですがデザイナーはイギリス人で、去年の秋冬は雑誌「Begin」なんかによく掲載されてました。)やイタリアの老舗ハンティングメーカーのモールスキン物なんかもあって面白いラインナップとなっています。
アウターまで話がいってしまったので、次回は今までのスタイルから、アイテムについてのお話をしていきたいと思います。
ちなみに今年もDUVETICAはやってます。